当社グループにおいては、企業価値・株主価値の最大化にあたって、コーポレートガバナンス(企業統治)の重要性ならびにコンプライアンス重視の必要性を深く認識しております。
当社は純粋持株会社に既に移行しております。各グループ企業の管理・調整を行う経営管理機能を担い、グループ企業各社における専門性及び独立性を尊重しながらも、当社取締役会を中心にグループ統治を強化し、グループ企業の成長を加速しております。
取締役会においては、現在取締役は5名となっており、うち3名は社外取締役であります。社外の中立的な立場から、また専門的な立場から、会社の経営に対する貴重な意見を引き続き頂いております。
監査役会においては、現在監査役3名が社外監査役となっており、また2名が常勤監査役となっております。常勤監査役を中心として業務監査を行うとともに、取締役会での意見表明を行っており、グループ経営における親会社取締役の職務の執行を、グループ各社の監査役と連携を基本に監査しております。
コンプライアンスについては弁護士によるリーガルチェックの強化を行っております。また、コンプライアンス委員会を毎月一回開催しており、コンプライアンスに関する事項について検討を行っており、法令順守に努めております。また法令違反防止に関して具体的な発生事項に基づく主管責任部署及び関係部署への情報伝達ルートを整備した「社内レポーティング・ライン」を整備し、管掌役員が中心となって早期の問題解決を図る仕組みを設けております。
広報・IRに関しましては、投資家及び利害関係者に対して適時かつ公平に、また積極的に情報開示を行うことが公開企業としての責務であると十分認識しており、専任担当部署である広報IR部を設置しており情報発信に努めております。タイムリーデイスクローズはもちろんのこと、決算説明会や事業説明会を開催し投資家の理解を深めていただいております。IRサイトにおいて遅滞なく開示を行っており、投資家間で情報内容や時間差が無いよう、より多くの方に当社事業について理解いただけるように努めております。
また財務情報や説明資料、プレスリリースのほか、トップメッセージやIRスケジュール等について幅広く投資家が求められる情報を掲載しており、常時閲覧が可能となっております。
さらに具体的にはアナリストやファンドマネージャーなど国内外の機関投資家に対してミーティングを積極的に行っており、当社の事業戦略や経営情報などを開示しております。
今後は個人株主にもより当社への理解を深めていただけるような施策を講じております。